都内から行ける『長野』日帰り温泉旅行
今回筆者の
『都内池袋近辺から行けちゃう』・『週末だけでいけちゃう日帰り温泉旅行』
について紹介させていただきます。
週末、日帰りで東京から長野を観光できるのかを実践してまいりました。
東京にてレンタカーで長野に向かいます。
新宿から中央道を使ってまずは長野まで、約200キロで
高速中央道を使い2時間弱ほどで諏訪湖周辺までいけちゃうんですよね。諏訪湖と山梨はほぼ隣接しているので観光に続けて観光する際にオススメです。
まずは諏訪湖周辺にて是非見て頂きたいのは
『高島城』
この季節になると城内は桜で満たされるので花見にでかけるのも良いでしょう。
外堀までしっかりと水がはられており、見応えのある城としてオススメです。
実はここゆるふわキャンパーアニメ『ゆるキャン△』にも使われており、観光ついでにアニメの聖地巡礼もしたい方にオススメです。
さて気になるのは温泉情報かとおもいますが、もちろん長野県諏訪湖周辺にも面白
い素晴らしい温泉がたくさんありますが、そのうちの筆者が訪れた一つをご紹介させていただきます。
『片倉館』
千人風呂で有名な片倉館です。
片倉館の外観がとてもお風呂があるような外観ではなく、昔のちょっとした中性のお城のような外観をしているので外観を見るだけでも見応えが在るかと思います。
片倉一族によって昭和3年に建築され現在まで続いてる老舗の温泉になります。
入り口もこんな風になっています。
要塞のような入り口ですよね(笑)
また片倉館の中のお風呂もかなり面白い作りになっており、、、
出典:長野県観光HP
お風呂の中まで中世を意識した作りになっていてはいるだけでワクワクしてしまいますね。
中央の浴槽は見た目以上に深くなっており、175センチの筆者でも肩口まできたので、お子さんとはいられる方は注意してください。
さて、この片倉館も実はアニメ『ゆるきゃん△』に使われており、巡礼もかねて、、、という方にもオススメです。
また片倉館近くには上諏訪駅があり、
そちらは日本映画でも有名な 『君の名は』にも登場している駅です。
瀧君が長野に来て村を探すためにきた駅のモデルになっております。
(そもそも諏訪湖自体がモデルになっております)
のでついでに寄ってみるのも良いかもしれません。
さて長野県諏訪湖まできたなら絶対によって欲しい夜景スポットがあります。
それは・・・
『立石公園』
とんでもない絶景ですよね。立石公園からは琵琶湖全体が綺麗に見渡すことができ、街灯も少ないのでとても綺麗に夜景を落ち着いて見ることができます。
また公園というだけあって、とても広い広場や、フォトジェニックに撮るための高い建物のオブジェクトがあり、それだけで楽しむことができます。
しかし、これだけの条件が揃っているので、
※夜になるとカップルがたくさんいたので、それに耐えられるメンタルをお持ちの方にオススメです(笑)
ちなみに、一般の方はおそらく立石公園で夜景を見よう!となって訪れる方が多いかと思いますが、、
レンタカーでせっかく長野諏訪湖まできたのだからさらにすごい夜景が見たい。
という方に絶賛オススメの場所があります。
その名も
『高ぼっち高原』
筆者も訪れましたがとんでもないくらいの絶景でした。
さすが神が座して見下ろした高原と言われるだけ在ります。しかし車がないととうてい無理です。とても狭く険しい道を車で飛ばしてやっとたどり着ける場所でした。
また道も複雑怪奇でわかりづらく上記ブログの道順を頼りにやっとたどり着けるレベルですので、行く方はしっかりとした準備を。
また高ぼっちといってもしっかりトイレや牧場などしっかり楽しめる施設もあったので安心してください。
また冬期は道が閉鎖されており、季節の積雪にとって期間も変わっていますが、例年毎年1月から3月末までは閉鎖され高ぼっちまでたどり着けず山間部途中で引き返す
ということになりかねないのでご注意ください。(筆者は一度冬期に向かい道路が閉鎖されていて山間部で引き返しています)
以上長野の諏訪湖周辺の温泉と主要観光地のご紹介でした。
※記事内容は2018年3月21日状態のものです。